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【映画】フライト ネタバレビュー

投稿日:2013年10月4日 更新日:

「フライト」見ました。※ネタバレ注意

まず、見てほしいのがこの予告。

この予告編を見て、どんな映画だと思いますか?
「彼は英雄か?それとも犯罪者か?」
これを見る限り、アルコール検出は仕組まれた罠なのか?!とか思ってしまいませんか?
この記事を見ている方は映画を観終わった方だとは思いますが、この予告編のようなサスペンス映画ではありません。

アルコール依存者の映画です。

もちろんこの予告編も狙って作られたものだとは思いますが、良くも悪くも期待を裏切られました。
そして、いい映画でした。

ストーリー

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photo credit: Gerrit Wenz via photopin cc

アルコールと薬物依存者である主人公・ウィトカー機長。アトランタ行きの旅客機が機体の故障により落下。優秀なウィトカーはアルコールやコカインを感じさせない冷静な判断と持ち前の技術で機体を不時着させ、被害を最小限に抑える。
マスコミは彼をヒーローとたたえるが事故の調査の一環で血液検査が行われる。その結果機長からアルコールとコカインが検出される。
彼はヒーローとなるのか、犯罪者になってしまうのか・・・。

どう見ても犯罪者

不時着となってしまった原因はもちろん「機体の故障」でありウィトカーの飲酒によるものではないです。むしろウィトカーはコカインでキマッていて、そのおかげで奇跡的な操縦ができたんじゃないか?とも思えるくらいです。
しかし、乗客や遺族、市民たちがその真実を知れば飲酒や薬物のせいで落ちた!と思うのはごく自然なことです。
機体の故障が原因なのは確かで奇跡的な操縦で多くの乗客の命を救ったことに自信を持つ反面、飲酒やコカのことがばれて終身刑になってしまうのではないか、と不安を隠しきれません。
見ているこちらとしてはどんな立場で見ればいいのか、少し戸惑います。

彼女を売るのか

ウィトカーと深い付き合いがあった、乗務員のカテリーナ。公聴会での質問でウォッカを飲んだのは誰か聞かれたウィトカーですが、ウォッカを飲んだ罪をなすりつけるなら彼女しかいません。彼女は子供をかばい死んでしまいました。そんな彼女に汚名を着せるのは良心が痛むのか、愛していたのか、これ以上嘘を重ねるのがつらかったのか・・・結局自分で飲んだことを自白します。これで全てがパーです。

しかし、これでウィトカーは「嘘」をつくのをやめ、「嘘」から解放されたんです。

 

とても身近な問題

コカインはともかく、アルコールやタバコはとても身近な問題ですね。喫煙者は煙草に支配されています。

ウィトカーはラストに刑務所の中でこう言います。

「刑務所の中に居てこんなことを言うのは変だが、自由になれた」

酒も薬物もやめ、嘘をつく必要もなくなった今、初めて自由になれたんです。身柄は拘束されていても依存症の支配から解き放たれ精神は自由なんです。

タバコやめたい。。。。

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